B−T 前期型  
●阪神電気鉄道 
P−MP218M 2000年8月撮影
車両概要
1983年に西工が従来から生産していた路線・自家用系車体をフルモデルチェンジして登場し日野のブルーリボンに続いてこのクラスにおけるスケルトン車体として登場した58MCとなったB−Tで当初は何処のメーカからも昭和58年排ガス規制に適合したシャシーが無かったので初期生産の車両は殆どがモノコックボディだった昭和54年排ガス規制に適合したシャシーにも架装したB−Tです。
車体内容
車体についてはブルーリボンに続くスケルトン車体を採用し基本的には窓のサイズもユーザの選択により二種類用意する等汎用車体ならばの柔軟性があり、様々な仕様の車両が製造されました。
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