エアロスターK 前期型  
●相模鉄道 
P−MP218K 1996年9月撮影
車両概要
1984年に入って直ぐに当時の呉羽自工(現在のMFBM)が独自で開発した路線・自家用系バスで1982年に登場した観光・高速系バス「サンシャイン」と共通の車体構造を採用したのがこのエアロスターKです。
車体内容
車体についてはサンシャインと共通で正面についてもシャシーがMP2/6に変更してからエアロスターMと同様のセーフティウインドが装備される等エアロスターMに合わせた基本装備でメーカが異なる事から独自の仕様への対応した車両も多数の実績があります。
エンジン概要
エンジンについてはMP1/5では直列6気筒の6D22型一種類をそして騒音規制強化によってシャシーのみがフルモデルチェンジしたMP2/6では当初は継続搭載した6D22型、後に改造扱いで設定したターボ付の高出力仕様の6D22(T)型を搭載しています。
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