エアロスターK 前期型 観光マスク   
●東急バス 
P−MP618P改 2001年5月撮影
車両概要
1984年に入った直後に登場したエアロスターKは当時の呉羽自工(現・MFBM)が独自で開発したスケルトン構造を採用した大型観光・高速用バスのサンシャインと共通の設計で登場し最初から観光マスク仕様も設定しました。
車体内容
車体はサンシャインと共通の断面を採用しているので正面周りについてはサンシャインのスタンダードデッカ車と共通の仕様で後周りやラジエータグリルの形状等が通常のエアロスターKと同じ仕様になり、特殊車両等の架装実績も多数持っています。
エンジン概要 
エンジンについては初期生産で騒音規制強化前に若干製造したMP1/5では直列6気筒の6D22型をそして騒音規制によってシャシーのみをフルモデルチェンジしたMP2/6では6D22型の他に改造扱いにより高出力仕様でターボ付の6D22(T)型を搭載しています。
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