レインボーシテイ 後期型
●しずてつジャストライン
P−RJ172BA 2004年6月撮影
車両概要
1980年に登場した初代レインボーの路線用としてのがレインボーシティで中型バスおよび路線バスで初めてスケルトン構造の車体を採用し路線バスでもイメージを大きく変えた後、1984年に昭和58年排ガス規制へ適合させる為に大幅なマイナーチェンジを実施した後期生産車両です。
車体内容
車体は初代レインボーと共通の構造を採用した車体で前面では左右非対称窓や丸型二灯の前照灯など独特なデザインが特徴でこの時のマイナーチェンジで側面窓のサイズ拡大および運転席周辺のデザイン変更を実施したのが主な変更箇所となります。
エンジン概要
エンジンについては従来から搭載していたEH700型を改良して再設計したH07C型1種類のエンジンを搭載しています。
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