スーパーエアロT 初期型
●名古屋観光自動車 
P−MS725S改 1996年2月撮影
車両概要
1984年に入った直後初代エアロバスのハイデッカシャシーを用いて同時に登場したスーパーエアロUとあわせて国内で初めてとなる本格的なスーパーハイデッカとして登場したスーパーエアロTです。
車体内容
車体はベース車となった初代エアロバスのハイデッカをベースに側面の第二柱より後方のみを約22センチ嵩上してスーパーハイデッカとしメーカの参考設計値で約3.48mとなり、登録も改造扱いで実際に発注したのも名古屋観光とニュー東京の二社のみで一年以内にマイナーチェンジがあったので生産台数も少なかった車両でもあります。
エンジン概要
この時に製造した車両は騒音規制強化前で搭載するエンジンについてはベース車である初代エアロバスのハイデッカと共通のV型8気筒エンジンの8DC9型を搭載しています。
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