ブルーリボン グランデッカ 
●日の丸自動車 
P−RU638BB 1998年5月撮影
車両概要
1985年8月に大幅なマイナーチェンジを実施したブルーリボンのRU60・63シリーズに新規設定で国内で初めてとなる二軸スーパーハイデッカ専用シャシーを用いたスーパーハイデッカとして登場したのがブルーリボンのグランデッカです。
車体内容
車体についてはフルデッカに対して約30cm程度嵩上し当初はふそうのスーパーエアロUの様な構造をした前面窓や前期型と同じグリル・側面のモール等を備えて「ブルーリボン・スーパーハイデッカ」の名称で販売していたが1986年の一部改良によって「グランデッカ」と呼ばれる様になり、その後も様々な改良も実施しています。
エンジン概要
エンジンについてはV型8気筒のEF750型を搭載し前輪には独立懸架・後輪にはスーパーハイデッカ用に設定変更したワイドエアサスを採用しています。 
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