ジャーニーQ・MR ロイヤルデッカ 前期型 | ||||||||||
●斜里バス P−MR112D 1997年10月撮影 |
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車両概要 トップドアを採用した状態でキャブオーバーレイアウトを維持して登場したジャーニーQは1987年に追加仕様として普及型の観光仕様をベースに段付き床を採用して客席からの視界を重視した仕様として登場したのがロイヤルデッカで、生産台数は少なく殆どの車両が観光バスとしての導入となっていた車両です。 車体概要 基本仕様については標準仕様の観光仕様「ハイカスタム」をベースに段付床を採用し天窓などを装着して室内からの視界を重視した構造でエンジンを前方に搭載しているジャーニーQ独自のシャシー構造で後部の形状が標準なジャーニーQと異なりバンパーレスに小型バスのトランクリッドとしては珍しかったスイング式の大型トランクリッドを採用したトランクルームが独特な装備で生産につしいては標準のジャーニーたと同様に現在はバスから撤退している北村製作所で生産していました。 エンジン概要 搭載しているエンジンについては他のジャーニーQと同様に排気量6.5リッターの直列6気筒エンジンとなる6BG1−S型を搭載しサスペンションについても前後共にリーフサスとなります。 |
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