7E 前期型 超低床(いすゞ用) 
●川崎市交通局 
U−LV324K改 2001年11月撮影
車両概要
1993年ごろからいすゞが改造扱いで普及型ワンステップバスの生産を開始して暫くしてから正式にカタログモデルとして設定され、設定前も含めて富士重工においても架装実績があり、日産ディのフルフラットシャシーと異なり、京急型と同様、乗り降りをしやすくする事が目的の車両です。
車体内容
車体については日産ディのフルフラット車通常の7Eとの差異は少なく最も異なっているのが前のバンパーで日産ディのFタイプノンステップ車と同様、下の部分がカットした専用品を使用しているのが特徴で1997年にいすゞから本格的な普及仕様としてニューワンステップ車が登場したのと同時に生産中止となったため、生産台数が少なく、納入した事業者も限られた車両です。
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