ブルーリボンＲＵ１Ｊ　観光マスク（１）
				●夕張鉄道　　 ＫＣ−ＲＵ１ＪＪＣＡ　2009年9月撮影
			車両概要 １９９５年に平成６年排出ガス規制（短期規制）への適合の為にマイナーチェンジを実施したブルーリボンの９ｍ車、元々９ｍ大型車の路線・自家用系車両はいすゞ以外の導入事例は限られ、導入事例は更に限られるが観光マスクの車両も設定しています。 車体内容 ブルーリボンの路線・自家用系車両ではエンジン関係の排出ガス規制への対応以外の変更点は少なく、９ｍ車については搭載するエンジンの変更を実施しいるがラジエータグリルについても従来と同じ形状のグリルで路線マスクの車両と異なり観光マスクの車両は標準床のみの展開で冷房においてもデンソー製直結式冷房を搭載しています。 エンジン概要 搭載するエンジンについては排出ガス規制の関係により１９９２年に開発したＯＨＣ４バルブを採用するＪ型エンジンをこの時から本格的に展開し、９ｍ大型車については直列６気筒・排気量８リッターでＮＡ仕様のＪ０８Ｃ（Ｊ−�U）型１種類を搭載し、サスペンションについてはエアサス車のみの設定としています。
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