ジャーニーK 路線仕様 後期型 ニューワンステップ
●岩手県交通 
KC−LR333J 2004年7月撮影
車両概要
1997年にいすゞも普及型のワンステップ車として大型車のキュービックと同時に中型車となるジャーニーKニモ新規設定し、後にエルガミオが登場するまで生産し、独特な外観をしたのが特徴の車両です。
車体内容
車体関連ではジャーニーKの路線仕様をベースに側面窓を下に12p拡大して窓のサイズを全般的に多く帰して室内を明るくしたのが特徴となり、側面扉についても中型車では珍しかった前中四枚折戸を標準設定、前中引戸をオプション設定となり冷房装置についてもゼクセル製のコンデンサ一体型を採用しています。
エンジン概要
エンジンについては8.2リッターの直列6気筒OHCエンジンとなる6HH1−S型一種類を採用し、サスペンションについてもリーフサス仕様のみの設定としていました。
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