ネオロイヤルSD−T 中期型
●大分バス 
KC−RU3FSCB 2000年9月撮影 
車両概要
国産スーパーハイデッカで唯一ハイデッカシャシーで架装できる車体として車高を抑えた廉価型スーパーハイデッカであるネオロイヤルのSD−Tも1998年に始めてのマイナーチェンジを実施し正面のバンパーを中心に若干の変化がありましたがこの98MCモデルについては納入台数が少ないのも特徴です。
車体内容
車体については4メーカ全てのハイデッカシャシーに対応した構造で車高が3.5mより低くほぼ全てが高速バス用に製造され画像の大分バスの車両のみ日野であとはふそうのシャシーに架装し日産ディといすゞのシャシーへの実績がなく日野についてはこのモデルが最後の西工製スーパーハイデッカとなります。
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