ＫＣ−ＬＶ８３２Ｌ 1999年8月撮影
１９９９年にいすゞのノンステップ車に汎用車体架装が対応する前、東武が初めてとなるキュービックを導入した時に登場した別形状の前面をオプションで設定したキュービックのノンステップ車です。
車体内容
車体については通常のキュービックと同じ構造でオプションとして設定しているこの前面はキュービックと同時開発によって登場しノンステップ車の設定がなかった中型バスのジャーニーＫの車幅を拡大した様なスタイルでバンパーだけは通常のキュービックと共通の物を使用しています。
エンジン概要
エンジンについてはエンジンを横置搭載している関係で中型車用のターボエンジンである６ＨＥ１−ＴＣＮ型を搭載し、ミッションについてはマニュアルの設定がなくトルコンＡＴ車のみの設定になっていました。