7E 横置ノンステップ 後期型 
●東武鉄道 
KL−LV834L1 2001年5月撮影      
車両概要
2000年に各社から平成11年排ガス規制および中期安全ブレーキ規制に適合した車両への架装に対応させるのと同時に7Eも車体構造の軽量化を中心とした大幅なマイナーチェンジを実施し2003年にバス車体架装事業撤退まで生産していました。
車体内容
車体については軽量化を目的に大幅な車体構造の変更をした他、窓の形状変更、フォグランプの移設とコーナリングランプの標準化とした灯火器の配置見直しを行い、シャシーについても従来から架装していた日産ディに加え生産当時は富士重工と同一資本だったいすゞのシャシーにも架装が可能となり、シャシー構造は両社ほぼ同じですが前バンパーやホイールの穴数、ラジエータグリルの位置等が異なっているのが特徴です。
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