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バリエーションファイル 5Eショート 後期型 | ||||||||||||||
三重交通 P−LT312J 当時の9m大型路線車両においてはいすゞのシェア率が高く、5Eショートにおいても殆どの車両がいすゞのシャシーに架装され、大半を占める1985年にキュービックのLTが登場してから生産した5Eショートにおける標準的な仕様の車両で前照灯も規格型の角型前照灯を標準採用しています。 1995年8月撮影 |
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井笠鉄道 P−LT312J いすゞのLTが登場した当時はキュービックのLTが登場しておらず、この時に生産した5Eショートについては前照灯が規格型の丸型前照灯を採用し、2012年に自己破産によって倒産した井笠が導入した車両については一部の車両のミッションにアリソン製トルコンATを採用した車両も見られ、AT車については社章の下にオートマチックと表示していました。 2000年5月撮影 |
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尾道市交通部 P−RP80G 1986年に9m大型車に再参入した日産ディのRPシャシーに架装した5Eショートにおける標準的な仕様の車両で全国的に見てもRPに架装した5EショートはLTに架装した車両と比べて生産台数も少なく、当時の尾道市営バスでは全国的にも珍しく9m大型車を主力とし、5EショートについてもLTとRPの両方の車両を導入しました。 2000年5月撮影 |
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頸城自動車 P−LT312J いすゞP−LTで架装可能な車体全てを導入し、中では全国で1台だけしか架装されなかった北村のLTを保有していた頸城バスでは路線車両において長年9m大型車を主力としていた事業者でP−LTにおいては大半の車両が5Eショートで占めていました。 2003年4月撮影 |
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関東バス P−RP80G 元々P−RPは日産ディが関東バスの要求によって9m大型車に再参入して登場した車両で生産台数が少ない中最も多くの車両を導入しており、1986年に導入した車両においては前照灯が規格型の丸型前照灯を装着しているRPは珍しく、いすゞのLTと異なり低床車のみの設定としていました。 1999年8月撮影 |
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伊豆箱根鉄道 P−RP80G 元々は1扉車を主体とし2006年に廃業した伊豆下田バスが3台だけ導入した前後扉の車両を当時の伊豆箱根に転籍した車両で、前照灯についてはいすゞの車両と同様に規格型の角型前照灯を標準採用しています。 2001年5月撮影 |
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