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バリエーションファイル ブルーリボンFM 後期型 | ||||||||||
ジェイ・アール北海道バス P−RU637BA 1986年に国鉄が新会社対策として全国各地に大量に導入した車両で北海道向けの車両としては遅くまで残り、深名線の廃止代替バスの予備車として活躍した経緯のある車両で最後は通勤対策で運行をしている手稲−札幌駅間の快速バス「ていねライナー」の専用車両となり2004年まで活躍していました。 2003年6月撮影 |
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ジェイアール東海バス P−RU607BA JR発足後にもJR東海がバス事業分社化直前に導入したブルーリボンのミドルデッカでエンジンは低出力仕様、側面窓については国鉄が導入した車両の青色メトロ窓に対して茶色T字窓に変更する等、様々な部分で変更点が見られ一部の車両に限って画像の車両の様に新塗装に変更した車両も在籍していました。 2000年7月撮影 |
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箱根登山鉄道 P−RU606BA 昔の登山の路線車両は通常の路線・自家用型車両の他に観光・高速型車両を中距離路線や定期観光路線等に使用し、短尺のホイールベースであるのとこの当時における登山の観光バスは基本的にフルエアブレーキ仕様ですが路線車両についてはエアオーバーブレーキ車となるほか、前面の社名灯部分に装備している方向幕についても大型方向幕を備えた車両もありました。 1999年11月撮影 |
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