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バリエーションファイル キュービックLT 前期型 | ||||||||||||||||
三重交通 P−LT312J LVより約1年半程度遅れて登場したキュービックの9mショートボディとなるLTにおける標準的な仕様の車両で9m大型車を中型車の代用として多数の車両を導入した三交の車両で、冷房装置についてはフルサイズのLVと異なり屋根上に冷房ユニットを搭載した冷房のみとなっていました。 1995年6月撮影 |
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中国バス P−LT212J キュービックではLVの場合後に追加設定となったエアサス仕様の車両がLTでは最初から設定され、現在の車両と異なり当時の路線車両のエアサス車は導入する地区が限られ、中国地区では古くから路線バスの車両におけるエアサス車が多く普及し、中バスでは早い時期から路線バスの車両においてもエアサス車を導入していました。 2000年5月撮影 |
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奈良交通 P−LT212J 大型路線・自家用系の車両がスケルトン構造の車体へ移行した当時は独特な仕様の車両を多数導入していた奈交の車両で側面の窓においては現在の路線車両では一般的な逆T字窓を採用し、前面の方向幕の左右にスピーカーらしき物を装着した変わった仕様の車両も見られました。 1998年8月撮影 |
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井笠鉄道 P−LT312J 現在の路線バス車両ではエンジンとミッションの性能が一致し珍しくなくなったトルコンATを採用していた井笠のキュービックLTで登場直後の車両については岐阜県各務原市の川重車体で生産した車両で、他のいすゞ製9m大型路線車と同様に前面の社章のしたにオートマチックの表示がありました。 2000年5月撮影 |
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三重交通 P−LT312J いすゞ製9m大型車を多数導入した三交のキュービックLTで1995年に更新修繕を実施した3606に限り試験的に液晶方向幕を採用した車両で、LED式と比べて視認性の悪さとバックライト等が必要な為、全国的に普及せず三交においてもこの車両1台の試験採用のみに留まりました。 1996年1月撮影 |
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山梨交通 P−LT312J 車両を譲渡した当時の親会社だった国際興業が導入したキュービックは9m車のLTから開始し1999年からは山梨交通も国際興業から車両の譲渡を本格的に始まり社名表記を変更した以外は国際興業の路線車両と同じ塗装で後に自社発注する車両についても国際興業と同じ塗装を採用しています。 1999年11月撮影 |
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