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バリエーションファイル スーパーエアロT 前期型
日本急行バス P−MS725S改
1989年に従来の名神高速バス用の車両の車内を改装して登場した日本で珍しい固定サロンの高速バスでした。
この「うずまさ」はそのサロン特急から唯一転用されることがありませんでした。
1994年7月撮影
日本急行バス P−MS725S改
上の写真のサロン特急の一部の車両がこの様に更新修繕と同時に座席を左右入れ替えて貸切車「ドラゴンクイーン」になりました。そして後期に導入した高速車はこの様にスーパーハイデッカとしては珍しい折戸を採用しました。
1995年7月撮影
サンライズバス P−MS725S改
この時に製造したスーパーエアロTはほぼ全てと言っていい程名古屋観光グループに納入されました。そしてこの車両は親会社である名古屋観光からの転籍車です。
1998年4月撮影
ノースジャパン P−MS725S改
名観グループから車両更新による代替廃車となったスーパーエアロTの中で珍しく国内のバス事業者に譲渡された車両で特徴でもあった円盤アンテナは撤去した他に車椅子対応のリフトを改造で装備しています。
2003年6月撮影