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バリエーションファイル スーパーエアロU 前期型 | |||||||||||||
和歌山南海観光バス P−MS725S改 スーパーエアロTとほぼ同じ頃に登場し1年足らずでマイナーチェンジを実施したスーパーエアロUの標準的な仕様でこの車両が生産していた当時、正面の窓は専用の一枚窓とエアロバスのハイデッカの窓の上に小窓を追加した仕様の窓の二種類の窓がありました。 2000年4月撮影 |
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三重交通 P−MS725S改 この車両は場合によっては少し見難い所もありますが正面窓をエアロバスのハイデッカの窓の上に小窓を追加した仕様のスーパーエアロUです。 三交はこの時に導入した「マキシー55」で国内で初めて国産4メーカのスーパーハイデッカを保有する事になった事でも有名です。 1995年6月撮影 |
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三重急行自動車 P−MS725S改 三重交通の子会社である三重急行のスーパーエアロUで濃色青色着色ガラスの固定窓を装備した初期導入の車両で冷房装置にオプションで設定している日本電装(現・デンソー)の冷房装置を搭載している為側面のコンデンサのルーバーや外気導入口の形状が標準装備である三菱重工の冷房装置と異なった形状をしています。 1996年1月撮影 |
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川中島バス P−MS725S改 製造から僅か4年で遠鉄から譲渡したスーパーエアロUで初期のアルピコカラーの車両で側面窓はこの当時では珍しかったT字窓ですが補助席を装備していないのと遠鉄が発注した車両としては珍しく冷房装置が菱重製になっているのも特徴です。 1996年9月撮影 |
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名古屋鉄道 P−MS725S改 名鉄が1988年に北陸道高速バスに導入した4列シート・29人乗の車両を貸切車に転用した車両で座席の増設と中央床下トイレの撤去などの改造を受けました。 1994年9月撮影 |
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阪急バス P−MS725S改 阪急バスの3列シート夜行高速バスは1986年に国内で初めて3列独立シートを採用した「ムーンライト」から西工の車両ばかり導入していた中で唯一となる三菱名自製車両として「おけさ」用に2台だけスーパーエアロUを導入しテイ増した。 1996年12月撮影 |
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小田急バス P−MS725SA改 首都圏でも少数であるがスーパーエアロUの3列シート夜行高速車両が導入され小田急バスについても数種類の塗装パターンを採用し後に導入した車両が子会社の小田急シティバスに移管してもこの塗装が継承されています。 1995年11月撮影 |
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ジェイアール東海バス P−MS725SA改 スーパーエアロUでは珍しいフルエアブレーキ車で、1988年に中央道特急バスの名古屋−松本線が開業した時に運行する事業者3社が共通した仕様の車両を導入する為に登場した車両で減便後は北陸道特急バスや名神ハイウェイバス等東名以外の各路線で活躍していました。 1994年9月撮影 |
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豊橋鉄道 P−MS725S改 豊鉄が初めて導入したスーパーハイデッカでこの車両を導入した当時では珍しかった汎用車両で塗装も現在とことなり正面の社名表示灯を装備していない車両です。 1996年7月撮影 |
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