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バリエーションファイル ジャーニーQ・MR路線仕様 前期型 | |||||||||||
ジェイアール東海バス P−MR112D 国内初の本格的な7m小型路線バスとして登場したジャーニーQの路線仕様の車両で、超低床車が本格的に登場するまでは路線仕様の車両でも観光・自家用仕様と共通仕様の車体で、現在は路線バスから撤退しているJR東海バスが閑散路線向けに2台導入した車両です。 1997年8月撮影 |
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奈良交通 P−MR112D ジャーニーQの路線仕様の車両を多数導入した奈交では初期に導入した車両は路線バスの車両としては珍しく側面固定窓を採用しているのが特徴で、前面方向幕については観光・自家用仕様より前面窓の天地がやや小さいサイズの窓の上に方向幕を設置するが奈交の車両においては観光・自家用仕様と同じサイズの窓に方向幕を設置した独特な仕様の車両となっていました。 1998年8月撮影 |
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高槻市交通局 P−MR112D 関西地区で以前に比べて減少している指定都市以外による公営事業者として現在も事業を行っている高槻市営バスが以前に保有していた小型路線車両がジャーニーQの路線仕様の車両で、標準仕様では乗車定員が30人を超える為に大型登録となるが立席定員を減らして乗車定員を29人乗りに抑えて中板ナンバーの普通登録した車両で保安基準による義務が無い為、側面の非常口も省略しています。 1996年12月撮影 |
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