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バリエーションファイル レインボー7W 前期型 | |||||||||||
日本タクシー P−CH160AA ACの後継車として登場したレインボー7シリーズでフルデッカのCHとは異なり従来から設定していたワイドマイクロバスをリアエンジン化したのがRHで、観光用の標準仕様として設定していたロイヤルサルーンで側面窓につても補助席付以外は固定窓を採用しているが前面窓についてはACの時と同様にグレード問わず左右分割窓を標準としていました。 1995年4月撮影 |
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八幡平ライジングサンホテル U−RH1WFAA レインボー7Wにおける観光用の廉価仕様となるスーパーデラックスにおける標準的な仕様の車両で、側面窓はブラックサッシのメトロ窓を採用するがシートピッチと座席配列の関係から補助席の設定が無いのが特徴であり、前面の社名表示灯についてはオプションとしての設定となっていました。 2004年7月撮影 |
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愛知健康増進財団 U−RH1WFAA改 従来のACか特殊車両に最適な仕様だったのでRHになっても中扉時代のときはこの様な特殊車両も多数製作され一部はこの車両の様に車両総重量が8屯 を超え大型登録となった例があるのとバスとしては珍しい中後扉が大半を占めたのもリヤーエンジンシャシーを利用した事によるモノで1991のマイナーチェンジ後は中型トラックのレンジャーにこのレインボー7Wのボディを架装した仕様がメーカから正式に設定していました。 2000年3月撮影 |
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