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バリエーションファイル エアロスターK 観光車体 | ||||||||||
沖縄バス U−MP618M 1992年に沖縄バスが自社発注で導入した観光車体を採用するエアロスターKで以前に那覇交通がスーパークルーザーH701を路線バスとした導入したのと同様、観光バスに近い仕様の車両で方向幕は窓の部分に搭載し社名表示灯を経由地表示の補助方向幕として使用しているのは珍しいです。 1999年2月撮影 |
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ナゴヤシップサービス U−MP618M改 名古屋港での港湾事業を中心にバス事業も行っているナゴヤシップサービスが港湾関連の特定輸送用に導入した車両でこの時だけエアロスターKの観光車体を導入し、冷房についてはオプションとして設定している直結冷房を搭載する高出力車で名古屋市内のバス事業者が新製した唯一のエアロスターKでもあります。 1996年3月撮影 |
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北海道中央バス U−MP618P改 中央バスが新千歳空港のランプバスとして導入した車両で観光車体のエアロスターKでは珍しい低床車で立席重視の仕様でN尺が多い北海道でもこの車両は輸送環境からP尺で導入し中央バスの路線バス現行塗装のベースにもなっています。 2003年6月撮影 |
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睦沢町 P−MP618K改 地方自治体が保有する自家用バスでは珍しいエアロスターKの観光車体の車両でホイールベースは短尺(K)、塗装もMJの純正塗装を採用しているのが特徴で実際にこの観光車体についてもメーカ純正塗装が設定され、当時のMM/MKの観光・自家用系純正塗装と同じパターンで下の部分が緑色になっています。 1998年11月撮影 |
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大阪府赤十字血液センター P−MP618K改 全国的にも珍しかったエアロスターKの観光車体をベースにした献血車で外観からは他のメーカの大型献血車と共通の窓配置で車高もエアロバスKやミディMMのハイデッカとほぼ同じ高さに嵩上された構造で他のメーカと異なり正面の社名表示灯は省略しています。 1997年5月撮影 |
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