前に戻る | ||||||||||||
バリエーションファイル レインボー・フルデッカ 前期型(1) | ||||||||||||
大東自動車 P−RR192DA 二代目レインボーのフルデッカにおける標準的な仕様の車両で設定は普及仕様の観光仕様のみでレインボー7Mを9m仕様にした外観が特徴であるのとレインボー7シリーズと異なり前面の社名表示灯についてはオプションとしての設定である事から装備していない車両が標準仕様となっています。 1997年5月撮影 |
||||||||||||
遠州鉄道 P−RR192DA 遠鉄が導入した中型観光バスの「エクセル」は殆どがふそう車で占めていたが1989年までは日野車も併用して導入し、二代目のレインボーについても初代と同じフルデッカでしたが導入台数も少なく、オプションで前面の社名表示灯や側面逆T字窓を装備した仕様となっています。 1996年12月撮影 |
||||||||||||
平成エンタープライズ P−RR192DA この車両は譲渡車両ですが二代目レインボーのフルデッカについてもオプションで前面窓に左右分割窓を装備した車両でこの事業者の旧塗装の車両では珍しく側面に「Heisei Bus」のタイトルになっているのが特徴でした。 1998年11月撮影 |
||||||||||||
丹後町 P−RR192DA 市町村合併により現在の京丹後市の一部となる丹後町が保有していたレインボーのフルデッカでこの車両を導入した当初における地方自治体のバスでは同じレインボーでもスタンダードデッカに比べて珍しい車両で定員重視の座席配列と側面のメトロ窓が特徴です。 2001年5月撮影 |
||||||||||||
ニドム P−RR192DA 新千歳空港ではこの様なゴルフ場の送迎バスも沢山みられ、特にこの車両は外観はシンプルでほぼメーカの標準仕様になっていますがナンバーが字光式ナンバーなっています。 2003年6月撮影 |
||||||||||||