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バリエーションファイル スーパークルーザーUFC 前期型   
西日本ジェイアールバス U−LV771R
スーパークルーザーH601のUFC仕様車による標準的な車両で現在では大半の車両を高速転用した西日本JRがこの車両を導入した当時では大型観光バスにスーパーハイデッカの導入を進めている中最初に導入した車両については現在の路線車と共通の塗装でしたが途中からこの波をイメージしたデザインの塗装になりました。
1997年10月撮影
東日本観光バス U−LV771R
北海道の事業者では珍しい床下運転席仕様のスーパーハイデッカでスーパークルーザーUFCについてもおそらく道内で唯一の自社発注車といえる車両でシンプルな仕様になっています。
2003年6月撮影
四国旅客鉄道 U−LV771R
北海道を除く離島JRおよびJR系のバス事業者では九州を皮切りに観光バスにスーパークルーザーのUFCを導入する事業者が多く見られ最後までバスが直営で此処10年程度はふそうのみの導入となった四国でも後期型も含めて纏った台数を導入しました。
1998年5月撮影 
国際興業 U−LV771R
首都圏を中心に交通事業および商事事業をしていすゞの有力ユーザの一社である国際興業も関西地区の事業所に限って導入したスーパークルーザーのUFCで窓色も関東では都市間高速用を除いて濃青色に対して関西地区ではこの様に濃茶色の窓を採用し地域によって異なる仕様にしていました。
1996年5月撮影
平成エンタープライズ U−LV771R
2000年代に入ってから譲渡によって数台を導入した平成エンタープライズのUFCで各営業所に配属し初期に導入した事業者の車両の様に側面に大きく「UFC」のタイトルが入っているのが特徴です。
2004年5月撮影
十王自動車 P−LV719R
東武グループの中で唯一と思われるスーパークルーザーがこの十王のUFCで
す。
側面の窓は逆T字窓ですが、ほぼ固定窓と言っていい位のサイズの窓になっています。
1999年7月撮影
小田通商 P−LV719R
このバスはスーパークルーザーのUFCでは貴重な運転席ドアが装備しています。おそらく運転席ドアは富士重工のUFCと異なりカタログ上では設定が無いので特注仕様だと思われます。
2001年5月撮影