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バリエーションファイル エアロクイーンMV | |||||||||||||||||||
霧島観光交通 U−MS729S改 三菱名自でもクイーンMをベースに低運転席仕様にしたエアロクイーンMVの標準的な仕様で許容最大乗車定員はクイーンMより5人少ない57人で汎用性が高い事から改造登録であるが納入台数が多いのが特徴です。 そしてこの霧島観光もスーパーハイデッカの導入開始と同時に青をベースとした爽やかなイメージをした塗装が美しく感じます。 1999年10月撮影 |
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京阪国際観光自動車 U−MS729S改 1998年に事業廃止したKISBが保有していたクイーンMVで導入時期によって窓色や冷房装置のメーカが異なりこの時に導入した車両はオプションとして設定していたデンソー製の冷房を搭載した車両で外気導入ルーバやサブエンジンのラジエータグリルの形状が異なります。 1997年1月撮影 |
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静岡鉄道 U−MS729SA改 ふそうの車両は当時他社よりフルエアブレーキ仕様の比率が高かった事からクイーンMVについてもフルエアブレーキ仕様が設定され静鉄の様にフルエアブレーキ仕様の車両を導入している事業者に納入されました。そしてこの当時に静鉄が導入したスーパーハイデッカ車の側面窓はこの様に固定窓となっています。 1995年7月撮影 |
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中部交通 U−MS729S改 2000年に事業廃止したJR東海グループの中部交通が導入した唯一のSHD車であるこのクイーンMVは保安基準の変更で補助席の装備が不可能となった逆T字窓を採用し他の車両と若干異なる専用塗装を採用していました。 1994年7月撮影 |
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ばんけい観光バス U−MS729S改 最後までロケットマーカーランプを採用していたばんけい観光が始めて導入したSHD車で新製導入としては北海道で珍しいクイーンMVを導入しラジエータグリルや冷房装置のルーバの上に金網をつける独自の仕様は健在だが車高の関係でロケットマーカーランプはこの時から搭載しない様になりました。 1997年10月撮影 |
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有田鉄道 U−MS729S改 和歌山県の事業者では観光バスにトイレを装備する事業者が多くこの有鉄のクイーンMVでも車両左側後部にトイレを装備しています。 1999年11月撮影 |
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日本交通(大阪) U−MS729SA改 クイーンMVでは特別車の納入は少なかったがこの様に2扉・中央トイレ・サービスボックス装備といった仕様の車両も製造されこの大阪の日交も纏った台数のクイーンMVを導入し多彩なバリエーションがあります。 2001年4月撮影 |
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名古屋観光自動車 U−MS729S改 この車両は名観グループで1990年に導入した特別車の「パフォーマンスU」で元々はグループ会社だった三河観光が保有していた車両を転籍した車両ですが自社導入した車両と全く同じ仕様で廃車までこの塗装で活躍していました。 1995年9月撮影 |
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帝産観光バス U−MS729S改 クイーンMVでは夜行高速バスでの導入は無かったが帝産の3列シート車である「セレブリティ」は西工の車両以外では珍しい床下に非常口を装備している珍しい仕様です。 1998年11月撮影 |
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両備バス U−MS729S改 クイーンMVを初めて導入した両備バスでも中にはこの様にトイレ付車両も導入し一部の車両は大阪方面への高速バスの増発に対して転用した車両も在籍しています。 1997年8月撮影 |
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岐阜乗合自動車 U−MS729S改 1990年からグループ全体で一時は標準的な12m車は全てクイーンMVを導入し一部の車両は近距離の高速バスに転用し元々社名表示灯の設定がないクイーンMVでは前窓の団体表示板の部分に行先表示のサボを入れて対応していました。 2004年4月撮影 |
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東急バス U−MS729SA改 2000年に渋谷マークシティの開業と同時に運行開始した渋谷−羽田空港のリムジンバスに登場した貸切転用車です。 塗装も今は無き東急の高速バス「ミルキーウェイ」のイメージをした塗装が特徴ですが何と本来設定していなかった正面の社名灯が後付で付いているのが珍しいです。 2000年7月撮影 |
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