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バリエーションファイル 7Eショート 前期型
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糸魚川バス U−LT332J
7Eショートの過半数の車両はいすゞのシャシーに架装され、三交と並んで多くの車両を導入した頸城バスの分離子会社の糸魚川バスにおいても1台だけ導入し、撮影当初は21条廃止代替バスとして貸切登録となっているが仕様面では前後扉を採用した車両における標準的な仕様の車両です。
2003年4月撮影
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井笠鉄道 U−LT233J
2012年に倒産した井笠鉄道では9m大型ショートボディの路線車両を多数保有していた事業者で7Eショートは全ていすゞのシャシーに架装され導入時期によって扉配置が異なりますがサスペンションにおいては全ての車両がエアサスを採用しています。
2012年8月撮影
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おのみちバス U−RP210GAN
シャシーのフルモデルチェンジを実施した日産ディのシャシーに架装した7Eショートで過半数の車両がこの様に前後扉の扉配置で占め、シャシー関係についてもエアサスや標準床車等が新たに設定されたのが特徴で尾道市営バスの民営化によって発足しておのみちバスの車両です。
2012年8月撮影
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九州産交バス U−RP210GAN
2005年に事業廃止した荒尾市営バスが2台だけ導入した日産ディのシャシーに架装した7Eショートで事業廃止後には事業引継をした九州産交に引き継がれ当時の9m大型車では珍しい前中四枚折戸や九州の事業者によく見られた仕様の車両です。
2010年7月撮影
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関東バス U−RP210GAN改
フルサイズ車では3扉を採用し当時の4メーカ揃えた関東バスの7E、9m大型ショートボディの車両は乗降扉が前後扉を基本としており、扉配置変更前の車両においては日産ディのシャシーに架装した車両に留まり、仕様については低床であるのと改造扱いでNAエンジンとリーフサスを採用していました。
1997年7月撮影