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バリエーションファイル ジャーニーK・路線仕様 中期型 | |||||||||||||
三重交通 U−LR332J 平成元年排ガス規制の時にマイナーチェンジを行ったジャーニーKにおける前中扉の路線仕様による標準的な仕様の車両で、エンジンの関係でラジエータグリルが右側に移設したのが最大の特徴であり、三交ではこの型式の車両は6Eの生産終了後に1台だけの導入に留まっています。 2000年1月撮影 |
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立川バス U−LR332J ジャーニーKの前後扉による路線仕様の標準的な仕様の車両で、立川では首都圏のバス事業者では珍しく1990年代前半まで路線車両の扉配置に前後扉の車両を採用しており、前面の「後のり」の表示は前中扉の車両に変更した後も表示しています。 2000年3月撮影 |
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遠州鉄道 U−LR332J 遠鉄では中型バスは平成元年排ガス規制の時を最後に導入事例がない事業者であり、中型路線車両についてはメトロ窓の採用は遠鉄の路線車両共通の仕様ですが中型車の場合、中扉には折戸を採用していたがこの時のジャーニーKに限って引戸を採用したのが最大の特徴です。 1996年12月撮影 |
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東急バス U−LR332J 以前、東急バスがTOC(東京卸売センター)の契約輸送に使用していた車両でこの時の東急における中型車は各メーカの車両が導入されたがジャーニーKに限って契約輸送用の特定用途で導入したのみに留まりましたが基本仕様については専用塗装を除けば当時の東急の中型車両と共通した外観を採用していました。 1997年7月撮影 |
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西日本ジェイアールバス U−LR232J ジャーニーKのエアサス仕様の車両で、西日本JRも数台の車両を導入し、この車両の場合は座席配列が2人掛け座席中心とした座席配列を採用しており路線バスの他に近距離の貸切運用にも対応した仕様の車両となっており、方向幕についても一部の車両については画像の車両の様に分割方向幕となっています。 1998年3月撮影 |
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淡路交通 U−LR332J 淡交の中型路線車両では多数保有していた貸切転用車等の経年車両の代替の為に1993年に多数のジャーニーKを導入し中型路線の体質改善を行い、関西地区における交通バリアフリー法施行前のツーステップ路線車両では珍しかった前中扉仕様もこの時から採用し、2000年には全ての車両が廃車となり他の事業者へ譲渡しています。 1998年7月撮影 |
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中国バス U−LR332J 2000年頃に中バスが老朽化した車両の代替として淡路交通で使用していたジャーニーKを譲渡し、中バスにおけるジャーニーKも平成元年排ガス規制当時の車両については自社発注車がなく全て譲渡車で占めています。 2000年5月撮影 |
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横浜市交通局 U−LR332F改 ジャーニーKにおける短尺仕様については観光・自家用仕様のみの設定となっており、横浜市営バスではジャーニーKの短尺車を路線仕様で特注し、当時の横浜市営バスでも中型車はYループ専用車とスクールバスの特定用途車に限られており、側面窓についてもメトロ窓を標準採用していた時に逆T字窓を採用していました。 1996年9月撮影 |
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