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バリエーションファイル レインボー7M 前期型(2) | ||||||||||||||
オーワ U−CH3HFAA 1990年に一部改良を実施したレインボー7Mの標準仕様の観光仕様ロイヤルサルーンEXにおける標準的な仕様の車両でこのグレードがレインボー7Mにおける観光バスとして導入した車両の大半を占め、前面窓も一枚窓が標準装備となっていました。 1995年10月撮影 |
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南多摩運送 U−CH3HFAA レインボー7Mの普及仕様の観光仕様にはもう一つのグレードとしてロイヤルサルーンが設定され、基本仕様もロイヤルサルーンEXより豊富な基本仕様が用意され、大半の車両はオプションで前面窓を1枚窓を選択し、側面窓については補助席ありはメトロ窓、補助席なしは固定窓だが補助席の有無に関係なくオプションでT字窓を装備した車両も多く見られました。 2001年8月撮影 |
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山南観光バス U−CH3HFAA レインボー7Mでは全グレードで保安基準の関係で補助席を持たない車両に限ってオプションとして設定していた逆T字窓の側面窓を装着した車両で全体的にみてもレインボー7Mにおける逆T字窓の装着率は低く、補助席を持たない車両は固定窓仕様の方が多く見られました。 2014年11月撮影 |
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福山観光バス U−CH3HFAA レインボー7Mの普及仕様の観光仕様ロイヤルサルーンにおける補助席付車両における標準的な仕様の車両で乗降扉はスイング扉だが左右分割窓の前面窓やメトロ窓の側面窓の組み合わせがメーカにおける標準設定の仕様で当時の小型バスで観光用の車両では固定窓と同様に導入事例が多く見られました。 2011年4月撮影 |
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スルガ観光 U−CH3HFAA 1990年代前半では貸切事業では小型限定で事業開始する事業者が多く見られた時で台数は少ないが複数のメーカの車両を比較導入しながら車両を導入する事業者も多く見られ、スルガ観光では現在は限定解除しているが限定解除後は日野の車両をメインにふそうの車両と併用しています。 1999年8月撮影 |
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石川中央観光バス U−CH3HFAA 昔のモノコック車体時代の時のバスでは前後のバンパーにメッキバンパーを採用する事例が多く見られたがスケルトン車体が普及するにつれて採用率が減少し、レインボー7シリーズを含む二世代目のレインボーにおいてもメッキバンパーがオプションで設定され採用率は少なく珍しい仕様です。 1995年7月撮影 |
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西郡観光バス U−CH3HFAA 自社発注車両では特徴のある車両を多く保有している西郡観光、発足時は現在と異なり中小型限定による事業で開始し最初からこの様に特徴のある車両で濃色青色のメトロ窓に特注のリアスポイラーなどを装備しています。 1996年1月撮影 |
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京阪バス U−CH3HFAA 京都市内の定期観光バスを路線バスとして運行している京阪バスでは台数は少ないものの特定の路線等に運行する為に小型車を保有しており、現在はメルファ7かエアロミディMJですが過去にはレインボー7Mで路線バスとして運行しており、前面の社名灯は路線車ですが方向幕をもたず固定式となっていました。 2003年7月撮影 |
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弘南バス U−CH3HFAA 弘前市内で運行している弘南バスの100円バス、現在は中型車が中心となって運行しているが過去には貸切車から転用した小型車も見られ、このクラスの車両で貸切用から路線用に転用するのは珍しい事例で同型車は複数台数在籍していたが1台1台仕様が異なっていました。 2007年7月撮影 |
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中鉄バス U−CH3HFAA 高速バスの車両では珍しい小型車を導入した中鉄バスのレインボー7M、廉価仕様の観光仕様スーパーデラックスをベースに導入した車両で一時は路線撤退等によって定期観光バスの路線バスとして運行していた時もあり、最終的には高速バスに復帰して退役した車両です。 2000年5月撮影 |
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港観光 U−CH3HFAA 7m小型バスの観光・自家用系車両につうては車両総重量が8屯と設計し中板ナンバーの普通乗合登録としていますが型式を新型自動車として型式取得しているので登録時の車両計測で寸法などが決まり、側面にウインカーレンズが増設していないので一時抹消後に再登録した時の実測により車両総重量が8屯を超過した事によって大板ナンバーの大型乗合登録となった車両と思われます。 2003年11月撮影 |
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日野療護園 U−CH3HFAA マイクロバスと異なり7m小型バスにおける車いす乗降対応のリフトバスは珍しく、アンダーフロアエンジンを採用したレインボー7Mによるリフトバスでマイクロバスと同様にリフトは観音扉を持つ後部に設置した仕様でグレードについてはスーパーデラックスをベースにしてマイクロバスのリフトバスとほぼ同じ室内レイアウトとなっていました。 1998年5月撮影 |
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