前に戻る | |||||||||||||
バリエーションファイル レインボー・フルデッカ 前期型(2) | |||||||||||||
ひばり観光バス U−RR2HJBA 平成元年排ガス規制に対応したレインボーのフルデッカで窓や扉については標準仕様の折戸・前面一枚窓・側面固定窓を採用した仕様ですが、殆どの車両についてはこの様にオプションで前面の社名表示灯を採用していました。 2008年4月撮影 |
|||||||||||||
道南バス U−RR2HJBA 北海道の観光バスでは珍しい中型車で、乗車定員29人以内となっているため側面の非常口は省略しているのが特徴であり北海道では観光バスでも前面の方向幕を採用する事業者が多く、この車両についても前面の社名表示灯は方向幕仕様となっています。 1994年11月撮影 |
|||||||||||||
古川観光バス U−RR2HJBA 現在のニュー飛騨観光が旧社名時代の2000年に譲渡車として登場したこのレインボーのフルデッカは外観や内装については標準的な仕様の仕様の車両となっていますが、塗装については同社が保有する他の車両と基本的には同じだが側面のタイトル等が異なった表記となっていました。 2000年7月撮影 |
|||||||||||||
中兵庫観光開発 U−RR2HJBA 二代目レインボーのフルデッカでは珍しかった前面の社名表示灯を装着しなかったこの車両はオプションで直結冷房を搭載しており、中型バスの床下トランクスペースは1スパン分のみとなっているが直結冷房を搭載する事によって2スパン分のトランクスペースを確保する事が可能となっています。 1997年5月撮影 |
|||||||||||||
東豊観光 U−RR2HJBA 大阪で9m大型車や中型車を中心に運行している東豊観光の二代目レインボーのフルデッカでこの事業者では早い時期から冷房については直結冷房を採用しているのが特徴で、東豊観光の車両のバンパーは導入した時によって黒色と車体色の両方のバンパーがあります。 2000年4月撮影 |
|||||||||||||