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バリエーションファイル ジャーニーQグランドロイヤル 前期型 | ||||||||||||||
佐原自動車 U−GR432F 1991年に登場したジャーニーQグランドロイヤルの標準仕様の観光仕様においての標準的な仕様の車両で側面窓も固定窓だが最後部の窓に限り車内換気の為に左右共にメトロ窓となるのがメーカ標準設定の仕様で車幅が2.47mとこのクラス最大の車幅が特徴です。 2000年7月撮影 |
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本庄観光バス U−GR432F ジャーニーQグランドロイヤルでは標準仕様の観光仕様の場合は上の画像の車両の様な側面窓が標準設定となっているが実際にはオプションによって様々な仕様の組み合わせが可能で観光仕様の車両では標準的な側面窓となるT字窓を備えた車両です。 1995年8月撮影 |
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常南交通 U−GR432F ジャーニーQグランドロイヤルの標準仕様の観光仕様の車両で側面窓にメトロ窓を装着した車両で実際に採用事例は珍しく、廉価仕様の観光仕様においては前面窓の左右分割窓と側面のメトロ窓が標準となるが実際には殆どの車両がこの様に標準仕様の車両で占めていました。 2000年3月撮影 |
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岡谷観光バス U−GR432F ジャーニーQグランドロイヤルの側面固定窓仕様についてはメーカの標準設定では最後部窓のみが換気対策でメトロ窓としているが此の車両の様に最後部の側面窓についても固定窓にした車両も多数見られました。 2000年2月撮影 |
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三交タクシー U−GR432F 現在はバス事業からは撤退している三交タクシーが三重急行から転籍したジャーニーQグランドロイヤルで、三交タクシーにのおけるこの時の車両は独自の塗装に変更しておりグループ内からの転籍車においてはグループ標準塗装のまま活躍し当時の三重交通グループにおける小型貸切車は事業者によって異なるメーカの車両を採用していました。 2001年1月撮影 |
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ケイエムトラスト旅行サービス U−GR432F 7m小型ハイデッカにおいてはメーカの参考設計値では普通車登録で車両総重量が8屯に収まる中板ライセンスプレートになる様に設計していますが寸法などについては型式指定自動車として型式を取得していないと車両の実測値が適応され一時抹消等で再登録した場合は寸法が変わる場合がありこの車両においては車両総重量が8屯を超過し大板ライセンスプレートを装着した大型車登録の車両です。 2011年9月撮影 |
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東部観光(愛知) U−GR432F 特殊な仕様のジャーニーQグランドロイヤルで愛知県の東部観光が譲渡して一時保有していた車両で側面の形状が傾斜した形状となっていて前方の方が低い位置まで側面窓がある拡大窓の固定窓で仕様面においても謎の多い車両も過去に在籍していました。 2004年5月撮影 |
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