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バリエーションファイル エアロミディMK・ハイデッカ 後期型(1) | |||||||||||
神奈中ハイヤー U−MK626J 1993年に大幅なマイナーチェンジを実施し前面の形状が変更したエアロミディMKのハイデッカにおける標準的な仕様の車両で、前照灯などはニューエアロバスと共通した灯火器を採用しているのが特徴であり、冷房についても直結式を標準装備としています。 2002年11月撮影 |
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大川自動車 U−MK626J 大幅なマイナーチェンジを実施したエアロミディMKですが、一部の事業者では仕様面について大幅なマイナーチェンジを実施する前に導入した前期型の車両と基本仕様を合わせて導入した事業者も見られ、大川バスの場合はオプションで逆T字窓やサブエンジン式冷房装置を採用しています。 2001年2月撮影 |
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加越能鉄道 U−MK626J 生産工場の地元である富山でも加越能が導入した実績を持ち、大川の車両と同じく前期型の仕様に近づけた仕様の車両で冷房についても引き続きサブエンジン式冷房を搭載しているのが特徴であるのと加越能の中型貸切車は殆どふそうで占めていました。 2001年1月撮影 |
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ニュー浜松観光バス U−MK618J 大幅なマイナーチェンジを実施した後もエアロミディMKのハイデッカにはNAエンジン車についても引き続き設定され、遠鉄グループ各社では前期型と同様に前輪車軸懸架仕様のNAエンジン車を採用し浜松観光から一時分社して発足したニュー浜観では分社当時は独自の塗装を採用していたが後に遠鉄グループ各社から転籍した車両についてはグループ共通塗装としていました。 2003年5月撮影 |
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中紀バス U−MK616J エアロミディMKのハイデッカとしては珍しい高出力仕様に前輪車軸懸架の組み合わせた車両であり、側面窓についてもトロ窓を採用しており、中紀でも初代エアロバスのハイデッカにおいても大半の車両にメトロ窓を採用していた事から同社における初代エアロバスの仕様に基づいています。 2002年8月撮影 |
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大東自動車 U−MK618J 以前、神戸市のポートピアホテルが三宮からホテルまでの送迎輸送の特定車両として使用していた車両で、前面の社名表示灯を省略した車両については前期型の時と異なり前バンパーの社名表示灯のプレス部分を鉄板で塞いだ仕様となっています。 1998年7月撮影 |
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