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バリエーションファイル ネオロイヤルC−U 前期型 | ||||||||||||||||
北九州観光バス U−RA502RBL 日産ディのR尺シャシーに架装したC−Uにおける標準的な仕様の車両であり、排ガス規制が平成6年規制になると長尺車については全てこのホイールベースとなり、当時の北観では西鉄から転籍した車両についてはルーセント塗装のままで後に西鉄観光との合併までルーセント塗装が北観の標準塗装としていました。 2001年12月撮影 |
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北九州観光バス U−RA520TBN 日産ディのシャシーには排ガス規制が平成元年規制の時は長尺でホイールベースが6.5m級のT尺シャシーが設定され、C−UではC−Tに比べて平成元年排ガス規制の時もR尺の方が多かったことから全体的に見ても生産台数は少なく、北観でも自社発注した車両はルーセント塗装に塗装変更するまでは自社独自の塗装を採用していました。 2002年12月撮影 |
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大阪西鉄観光バス U−MS826P ふそうのMS8シャシーに架装したC−Uで、シャシーの供給契約の関係で1994年の途中から架装開始し、現在の大阪バスである大阪西鉄でもルーセント塗装で導入し九州の西鉄系事業者の車両と異なりネオロイヤルシリーズでは珍しい側面メトロ窓を採用しています。 2001年11月撮影 |
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西日本鉄道 U−MS726S ふそうMS7シャシーに架装したC−Uで、生産時期はMS8のシャシー供給が始まる1994年の途中まででMS8に比べてホイールベースの長さや燃料タンクの設置位置等が異なり、殆どの車両は西鉄による導入となりました。 1997年12月撮影 |
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大牟田交通 U−RU2FTAB 日野のシャシーに架装したC−Uで、初代セレガに例えるとスーパーミドルデッカ用のシャシーに架装している関係で平成元年排ガス規制に適合している長尺車については全ての車両がT尺となり、西鉄グループでも分離子会社に転籍する車両が多数見られ塗装についても撮影当時はルーセント塗装となり、社名表記が西鉄と異なるのみでした。 2000年12月撮影 |
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西鉄観光バス KC−RU3FSCB 日野のシャシーで架装したC−Uでも排ガス規制が平成6年規制になると使用していた初代セレガのスーパーミドルデッカ用シャシーのホイールベースがフルデッカと同じホイールベースに統一され、西鉄グループでも多数の車両が見られましたが西鉄においても日野のシャシーに架装したC−Uについては92MCまでとなっています。 2000年12月撮影 |
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西鉄観光バス KC−LV781R いすゞのLV7シャシーに架装したC−Uでほぼ全ての車両が西鉄グループの事業者へ納入され、4メーカ中最も納入台数が少なく、西鉄においても1995年から1998年に掛けて導入され、98MCマイナーチェンジモデルや初代ガーラのシャシーについての架装実績はなく、西鉄グループにおけるC−Uは日野と同様に92MCのみとなっています。 2000年12月撮影 |
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北九州観光バス U−RA520TBN この車両も西鉄から北観へ転籍した車両で、1993年に西鉄がネオロイヤルシリーズの初期導入車で日産ディのシャシーに架装したこの1台のみ追突警報装置を試験的に装着した車両であり、現在では大型観光・高速用バスから設定がなくなった追突警報装置ですが当時ではユニットが大きかった事から装着すると前のナンバープレートがやや左側にオフセットした状態となります。 2002年12月撮影 |
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下津井電鉄 U−RU2FTAB 本州の事業者では珍しくC−Uを多数導入した下電が1993年に導入したC−Uで、西鉄系事業者より先に導入したこの車両は日野のシャシーに架装し、92MCのネオロイヤルシリーズでは唯一となる社名表示灯を省略した仕様の車両で後にシモデンツアーサービス(現・下電観光バス)に転籍したが一部の車両では下電に復籍した車両も見られます。 2000年5月撮影 |
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