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バリエーションファイル ネオロイヤル SD−U 前期型 | |||||||||||||
広島交通 KC−RA550RBN この型になってから登場した日産ディRAシャシーに架装したSD−Uの標準的な仕様で2003年に車体調達を西工に統一する以前では生産台数が少なくふそうシャシーと異なり殆どが4列シートの室内となっていました。 2000年5月撮影 |
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西日本鉄道 KC−MS822P 最初に導入した「ムーンライト」用車両以外から西鉄の夜行高速バスの車体に表記していた愛称と行先タイトルが廃止になりどの路線系統に使用しても差し支えのない仕様になったSD−Uでトイレは全て左側中央に配置しています。 (ムーンライト専用車についてもすぐに表記は削除しています) 1996年12月撮影 |
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西日本鉄道 U−MS821P 西鉄がネオロイヤルになってから導入したSD−Uで平成元年規制の車両については全て白夜行色で導入され福岡−名古屋の「どんたく」専用車で導入した車両については一時期社名表示灯の部分が透明色のままの状態で運行していた時の車両です。 1995年10月撮影 |
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西日本鉄道 U−MS821P 西鉄が夜行高速用に導入したSD−Uですが一部の車両については昼行便の車両に転用されリクライニングの傾斜角度の縮小やさくらじま塗装へ変更した車両もあり繁忙期にはこの様に本州方面への高速バスの続行便として元々の運用を行う時もあります。 2006年5月撮影 |
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阪急観光バス U−MS821PA ふそうシャシーでも汎用車体架装用では珍しいフルエアブレーキ車で阪急バスグループ全体でも初めてのネオロイヤルによるSD−Uで4列シート後部トイレ付で窓色も濃青となっています。 1998年3月撮影 |
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阪急バス KC−MS822P 阪急がこの時に導入したSD−Uは基本的に夜行用の3列シート車が殆どを占めていましたが長野方面の高速バス「アルペン」用の車両代替の為に4列シート車も導入され夜行車と異なりトイレも右側中央に装備しています。 1997年5月撮影 |
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浦和中央交通 U−MS821P 東日本地区における西工車は調達一本化後に生産した日産ディ車以外は珍しくこのふそう等他のメーカの車両の譲渡も以前に比べて増加しいてる傾向でありこの車両の場合は元々西日本地区で夜行高速バスに使用していた車両です。 2007年5月撮影 |
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大阪空港交通 U−MS729S ネオロイヤルが登場した当時のふそうMS8シャシーはニューエアロバスシリーズ専用で汎用車体架装用はMS7が引き続き生産され1994年前半期以前に生産した車両はMS7シャシーによる架装でほぼOKKのリムジンバス程度でスーパーハイデッカとしては珍しい折戸を採用しています。 1996年4月撮影 |
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広島交通 U−RA530RBN 広交が初期に導入したSD−Uで広島−福山間の高速バス「ローズライナー」の専用車両として導入した中で唯一後部トイレを装備し冷房装置についてはオプション設定となるゼクセル(現・サーモキング)製を搭載していた標準のデンソー製に対してエンジンのラジエータグリルやコンデンサのルーバの位置がやや低い位置に付いているのが特徴です。 2000年5月撮影 |
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阪神電気鉄道 KC−MS822P 阪神の関空リムジンバスで基本的にこの塗装で導入した車両についてはクイーンTですが一部はこの様にSD−Uで導入し冷房装置についてはこちらもオプション設定となっている菱重製を搭載し外観についてはゼクセル製と異なり標準のデンソー製と殆ど区別がつかないようです. 1998年8月撮影 |
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