前に戻る | ||||||||||
バリエーションファイル エアロミディMK・ハイデッカ 後期型(2) | ||||||||||
オーワ KC−MK622J 1995年に一部改良を実施したエアロミディMKのハイデッカによる標準的な仕様の車両で、排ガス規制関連以外の変更は殆どなく画像の車両の様に塗装がメーカ純正塗装を採用した車両では設定色の変更があり、オーワの場合基本的に車両の塗装は自社塗装となっていますがこの車両に限ってメーカ純正塗装を採用しています。 2001年8月撮影 |
||||||||||
東豊観光 KC−MK622J エアロミディMKのハイデッカでは引き続きオプションで側面窓の形状を変更が可能となっており、この車両の場合はフルサイズの大型観光・高速用車両でよく見られるT字窓を装着した車両も多数見られます。 2010年2月撮影 |
||||||||||
ふじばす KC−MK622J エアロミディMKのハイデッカにおいてオプションによって選択可能な側面窓で現在の路線用車両や1989年の保安基準改正前の観光・高速バスに多く見られた逆T字窓を採用した車両です。 2000年11月撮影 |
||||||||||
ケイエム国際 KC−MK622J 元々はケイエム観光が保有していた車両で、ケイエムでは珍しかった中型車における観光バスはこの時の車両が最後の導入となり、この事業者では殆どの貸切車両について原則前面の社名表示灯は事業者特別仕様で省略していますがこの車両についてはメーカの基本仕様に基づいた仕様の車両でした。 1999年8月撮影 |
||||||||||