路線用の９ｍ大型車を生産終了まで多数の車両を導入してきた中央バス、短期排ガス規制の時の車両は導入した時期によって仕様が異なり、側面窓の仕様が異なったりするが乗降扉については短期規制車では全ての車両が基本的に前中折戸を採用したブルーリボンＲＵ１Ｊの９ｍ車における標準的な仕様の車両です。
2000年11月撮影
９ｍ大型車の路線用車両で中央バスと同様に当時の４メーカの車両を導入した事例がある山交バス、仕様としてはニューエアロスター以外の９Ｍ大型路線車両は標準床・二段窓の側面窓・前中引戸の乗降扉と当時の９Ｍ大型路線車両としては標準的な組み合わせでブルーリボンについては短期規制車までの導入となりました。
2013年8月撮影
２０１２年に広電へ事業移管して事業廃止した呉市営バスでも９ｍ大型車の路線車を導入していた事例があり、メトロ窓の側面窓をもつブルーリボンＲＵ１Ｊでは一部の事業者が採用したふそうのエアロスターの様に前面左側にセーフティウインドを装着した車両も少数の事業者で採用事例があります。
2002年8月撮影