前に戻る
バリエーションファイル ブルーリボンHU・HT 後期型(2) 観光マスク
アイシン精機 KC−HU3KPCA
ブルーリボンの観光マスクにおける標準的な仕様の車両で愛知県三河地区ではトヨタ関係の企業による送迎などで保有している車両が多く、殆どが観光マスクを採用しています。
2005年4月撮影
東京空港交通 KC−HU2MPCA改
リムジンバスが羽田空港の構内でランプバスとして使用している車両の中で一部の車両は保安基準に適合し公道走行が可能な車両も保有し、基本的に観光マスク、低床、3扉で室内も一人掛中心の座席配置を採用し立席定員重視の仕様になっています。
2007年5月撮影
静岡県ボランティア協会 KC−HU3KLCA
ブルーリボンの観光マスクにおけるリフト付バスで、ツーステップ・フルサイズの大型路線・自家用系車両としてひ一般的な中扉に昇降リフトを設置した仕様で正面の窓についてはオプションとして設定している一枚窓を採用しています。
2005年4月撮影
社会保険庁 KC−HU3KPCA改
社会保険庁が船員の健康診断の為に保有する検診車で、この手の車両としては珍しい長尺を採用し、窓配置等についてはメーカの標準仕様に基づいているが冷房については直結冷房で1998年のマイナーチェンジ後に生産した車両でも観光マスクについてはビルドイン式の冷房装置を搭載せず従来と同じ仕様の冷房装置を搭載しています。
2004年7月撮影