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バリエーションファイル キュービックLT(3)
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中国バス(旧社) KC−LT233J
1995年にマイナーチェンジを実施したキュービックLTにおける標準的な仕様の車両で、冷房もフルサイズ車のキュービックと同様にゼクセル製のビルトイン仕様の冷房を採用しているので屋根上に冷房装置のユニットは搭載しない構造で中国地区では早い時期から路線バス車両のエアサス車の導入が多く見られる地域です。
2000年5月撮影
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北海道中央バス KC−LT233J
9m大型車の路線車両を当時の4メーカすべて導入していた中央バス、比率的にも日野の比率が高くいすゞの車両については全ての車両がキュービックLTで導入台数が少なく導入時期によって側面窓が逆T字窓か二段窓と仕様が異なるが基本的な仕様についは同じ仕様となっています。
2015年4月撮影
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奈良交通 KC−LT233J
一時期は全ての用途の車両を基本的にメトロ窓の側面窓を採用していた奈交のキュービックLTでこの車両を導入した時を最後に奈交では9m大型車の路線車両は2000年に定期観光路線用に日産ディのRPを導入した例外を除いて導入しなくなり、冷房装置についてはオプションとして設定している通常の屋根上に冷房装置のユニットを搭載する冷房を搭載しています。
1997年8月撮影
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全但バス KK−LT333J1
キュービックLTの大半の仕様の車両が型式取得時のサンプル車の車両総重量が12屯に収まっている事から長期排出ガス規制の時に平成10年規制の対象車両の方が多く、車両総重量が12屯を超える車両も同時に平成11年規制に適合させ、エルガLT登場までの1年程度生産していた車両で生産台数も少なく排ガス規制や中期安全ブレーキ規制等の法規関連以外は従来の車両とほぼ同一の仕様となっています。
2015年8月撮影