ＨＤ－Ⅱの頃から富士重工のＵＦＣスーパーハイデッカを導入していた高志観光の車両は全て富士重工側の標準的な仕様の車両で直結冷房・運転席扉をといった独特の装備を採用しています。
2000年6月撮影
日産ディシャシー限定で架装した７ＳのＵＦＣですが富士重工側ではオプション設定となっていたサブエンジン冷房を搭載した車両でＨＤ－Ⅱの時と同様に運転席扉つきでサブ冷の組み合わせは貴重です。
2001年8月撮影
バスもタクシーも珍しい車種が多い事で有名な有交が最も多くの７ＳのＵＦＣを導入した事業者で途中までは独自の仕様で導入していました。
2002年9月撮影