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バリエーションファイル 8E 後期型 | ||||||||||||||
静岡鉄道 KC−LR333J この時から本格的に架装した車両が見られ納入実績が増えたいすゞのシャシーに架装した8Eにおける標準的な仕様の車両で、いすゞの車両も右側配置のラジエータや後部裾形状など日産ディの車両とほぼ同じ外観ですがラジエータグリルの形状や各種蓋の位置等が若干異なっています。 1999年8月撮影 |
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ジェイアール東海バス KC−RM211GAN 8Eの大半を占めた日産ディのシャシーに架装した車両で、現在は路線バスから撤退しているJR東海バスが最後に導入した中型路線車両で、この時に導入した車両に限って扉配置を前後扉を採用していました。 1999年4月撮影 |
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秋田中央交通 KC−RM211GAN 秋田市営バスから事業移管によって引き継いだ車両で、この車両が新製した当時の秋田中央による自社発注車には見られなかった日産ディのシャシーに架装した8Eで、いすゞのシャシーに架装した自社発注車と異なりコーナリングランプを装備し、ミッションについてもトルコンATを採用していてます。 1997年7月撮影 |
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道北バス KC−RM211GAN 短期排ガス規制に適合した中型路線車両は全国的に見ても多数の車両を纏まった台数導入した事業者は少なく、特に名古屋市営バスでは1998年から1999年に導入した多数の中型車が廃車後全国各地の事業者へ譲渡され、道北バスについても8Eを架装した1999年式日産ディRMが数台譲渡し、方向幕以外は当時の名古屋市営バスにおける中型車は側面窓にメトロ窓を採用していました。 2011年9月撮影 |
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関東バス KC−RM211GSN この時から扉配置を前後扉から前中扉に変更するなど車両の仕様が大幅に変更となった関東バスが導入した8Eで、大型の7Eと異なりシャシーについても日産ディのシャシーのみに架装され、扉配置のほかに省略していた前面のフォグランプについてもこの時の車両から装備しています。 2000年7月撮影 |
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東武鉄道 KC−LR233J 1997年ごろに東武が導入したいすゞのシャシーに架装した8Eの中には全国的に見ても珍しかった車椅子乗降用のリフト付中型路線車両で、側面扉の関係で独特な窓配置を採用しているのとリフト付車両に限ってエアサス車としていました。 2001年5月撮影 |
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東海自動車 KC−LR333F 東海バスでは交通バリアフリー法が施行される前に導入した車両は前扉のみの1扉車を基本とし、中型車でもいすゞのシャシーに架装した8Eは長尺の他にいすゞのシャシーにおいても8Eでは珍しかった短尺車で側面窓についてはメトロ窓を採用し座席も2人掛を中心とした座席配置としています。 2001年5月撮影 |
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近江鉄道 KC−RM211ESN改 西武バスが1996年度に多数の車両を導入した日産ディのシャシーに架装した短尺車に対してホイールベース13p短縮改造をした特注車両で、廃車後は全国各地の事業者へ譲渡され、左側最前列の側面窓が通常の短尺車に対して幅が狭い側面窓となってます。 2008年11月撮影 |
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