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バリエーションファイル ジャーニーK・路線仕様 後期型 | |||||||||||||
茨城交通 KC−LR333J 1995年にマイナーチェンジを実施したジャーニーKの路線仕様に置ける標準的な仕様の車両で、観光・自家用仕様と異なり前面の形状についての変更点は少なく、コーナリングランプとワイパー点検蓋を新設した程度となります。 2004年7月撮影 |
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名古屋市交通局 KC−LR233J 1998年から2000年にかけて多数の中型車を導入した名古屋市営バスのジャーニーKで、他のメーカの車両と同じ仕様ですが、排ガス規制が異なる2000年式を除いてこのジャーニーKに限って1998年式と1999年式との間で唯一仕様変更が行われ、この車両は冷房装置にデンソー製の冷房装置を搭載した1999年式の車両となります。 2009年9月撮影 |
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沼津箱根登山自動車 KC−LR333J 地方の路線バスで見られた1扉の車両で、交通バリアフリー法が施行されるまでに導入した箱根登山の路線車両の大半がこの仕様の車両で、運転席からの視界確保のため、側面の方向幕が独特な場所に設置しているのが特徴で、冷房についてもオプションとしての設定となっていたデンソー製を搭載しています。 1999年11月撮影 |
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東急バス KC−LR333J KC−規制までの東急における路線車両はワンロマ車など一部の車両を除いて前面のフォグランプを省略していた時代があり、ジャーニーKにおいてはフォグランプが省略される他にコーナリングランプも省略されワイパー点検蓋以外は従来の車両と区別が付きにくい前面となっていました。 2001年5月撮影 |
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山梨交通 KC−LR333J改 1998年にいすゞも日産ディに続いて中型車における低公害バスとしてCNG車を改造扱いとしてジャーニーKに設定し、生産台数もモデル末期だった事もあり10台前後と少なく、山梨交通では基本的にこの車両以降に自社発注した路線車両についてはCNGを基本としています。 1999年11月撮影 |
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三重交通 KC−LR333F改 ジャーニーKの短尺車については観光・自家用仕様のみの設定となっていましたが路線仕様につうても若干ながら納入実績があり、この時のマイナーチェンジから改造扱いで正式に設定となり、三交ではKC−規制のジャーニーKの殆どの車両が短尺車で占め、側面の窓配置についても独特な配置としています。 1999年10月撮影 |
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