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バリエーションファイル リエッセ(1) | |||||||||||||||
さつき観光 KC−RX4JFAA レインボーRBの後継車種として登場したリエッセの観光仕様で上級仕様に該当する「エクセレントサルーン」で補助席を持たない側面固定窓を基本に乗車定員も20人とマイクロバスの最上級グレードの車両と変わらない定員の車両ですが当時の納入価格が1000万円を超える納入価格で導入事例は少なく専用装備も用意していました。 1999年8月撮影 |
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文化放送 KC−RX4JFAA 在京AMラジオ放送局の一社である文化放送が過去に保有していたリエッセで観光仕様に該当する「スーパーツーリング」における標準的な仕様の車両でメトロ窓の側面窓が標準設定だが基本装備については大型観光・高速型車両の標準仕様の車両と変わらない仕様でレインボーRBの観光仕様と比べてスイング扉の乗降扉を採用する等、車幅2.08mで本格的な観光用車両になりました。 2000年3月撮影 |
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甲賀自動車工業所 KC−RX4JFAA 90年代に入ると限定つき事業免許で異業種からの事業参入する事例も多く見られた事業者の一社で日野が1996年から当時は資本出資や提携程度で後に親会社となるリエッセのトヨタ向けOEM車における同じグレードのメーカ純正塗装を纏った車両で珍しい事例となります。 1999年10月撮影 |
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セイフテイ観光 KC−RX4JFAA リエッセの観光仕様の廉価仕様「スーパーデラックス」における標準的な仕様の車両でリクライニングシートや容積は少ないが左側片面の床下トランクスペースを備える以外は自家用仕様と共通性の高い仕様でこの車両の様にメーカ純正塗装もサイドストライプを持つ単色塗装になる等質素な仕様です。 1999年3月撮影 |
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浜松観光自動車 KC−RX4JFAA リエッセの観光仕様で廉価仕様のスーパーデラックスにオプションで濃色側面窓や社名表示灯を装着した浜観の車両、観光仕様で折戸の設定を持つグレードはスーパーデラックスのみで、遠鉄グループの小型貸切車はハイデッカを除いて折戸の乗降扉やメトロ窓の側面窓を基本としていました。 2000年6月撮影 |
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万助 KC−RX4JFAA リエッセの自家用仕様で標準仕様に該当する「デラックス」における標準的な仕様の車両でリエッセ自体がエアサス車のみの設定の為、当時の自家用仕様の車両では珍しいエアサスが標準で基本的な装備面については中小型バスの自家用仕様やマイクロバスの普及仕様と同様にハイバックの固定座席で定員重視の仕様です。 2007年3月撮影 |
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中日臨海バス KC−RX4JFAA 重化学工業と共に発展し企業の通勤送迎の特定輸送の車両が多く見られる中日臨海のリエッセで地域によって仕様は若干異なり、保有台数の多い京浜支社では2000年までライセンスプレートに字光式ナンバーを採用していた時の車両で自家用仕様のデラックスに様々なオプションを装着しています。 2004年4月撮影 |
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国際空港事業 KC−RX4JFAA 羽田空港で全日空の地上業務を事業しているグループ会社のANAエアポートハンドリングの旧社名時代に導入したリエッセで自家用仕様のデラックスに路線仕様の車両と同じ位置に方向幕を装備した仕様で空港内を走行する為、ライセンスプレートの他に空港制限区域走行用のライセンスプレートを備えいます。 1996年9月撮影 |
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