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バリエーションファイル ニューエアロスターMM(1) | ||||||||||||
サンデン交通 KC−MM719J ニューエアロスターの9m車となるニューエアロスターMMの標準的な路線仕様の車両で、ツーステップ低床車のみの設定でフルサイズ車と同様に側面窓は逆T字窓を基本として設定しており、このサイズの路線・自家用系車両は元々いすゞ以外のメーカのシェア率は低く、導入事例もフルサイズ車と比べて少なかったです。 2002年8月撮影 |
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川崎鶴見臨港バス KC−MM319J 首都圏の事業者における9m大型路線車両を導入する事業者は少なく、神奈川ではこのクラスの車両の導入事例が多く見られ、ニューエアロスターMMでのリーフサス車は珍しく臨港バスが導入した車両はフルサイズではミッションにAMTのINOMAT−Uや当時の神奈中の様にエアロスターKタイプの前バンパー等多くの特徴のある車両に対して9m車は標準タイプの前バンパー等異なる仕様としていました。 2001年5月撮影 |
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豊橋鉄道 KC−MM719J ふそう9m大型路線車の導入事例が豊富な豊鉄のニューエアロスターMMは都市新バス仕様の「シティシャトル」から導入が始まり後にこの様な標準仕様の車両も導入し、前後扉に側面窓はオプションで自家用仕様の標準設定となるメトロ窓を装着しており、豊鉄における9m大型路線車でニューエアロスターMMについは全ての車両が短期規制車に限られました。 1999年2月撮影 |
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神姫ゾーンバス KC−MM717J 元々は自家用登録の車両を譲渡して登場した神姫ゾーンのニューエアロスターMMで神姫バスグループでもこのサイズの車両は珍しく、前中扉の車両を譲渡後に路線転用した車両で扉は2扉だが自家用仕様の車両のため側面窓も神姫バスグループのニューエアロスターでも観光マスクのワンロマ車以外では珍しいメトロ窓や座席定員の多い仕様等特徴の多い車両でした。 2018年12月撮影 |
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