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バリエーションファイル ブルーリボンHU・HT ワンステップ | ||||||||||||||
横浜市交通局 KC−HU2MLCA改 横浜市営バスでは1996年から本格的に超低床車の導入を開始し基本的には各メーカが設定した普及型のワンステップ車で1998年のマイナーチェンジ以前に生産した車両はユニット屋根置仕様の直結冷房を搭載していたのが特徴で、更に横浜市営バスではこの時から塗装についてもラインの塗り分けが若干変更しています。 1996年9月撮影 |
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川崎鶴見臨港バス KC−HU2MLCA改 以前は特注の京急型ワンステップ車を導入していた臨港バスもメーカから普及型のワンステップバスの発売によって導入した車両でこの時から本格的にエアサスの車両に転換して導入しました。 1998年4月撮影 |
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ジェイ・アール北海道バス KC−HU2MMCA改 北海道では早い時期から超低床車を導入しているJHBの車両で1999年からは導入する車両全てを超低床車を導入し、ワンステップ車については北海道の事業者としては珍しい標準尺のみの発注となり冷房についても1998年のマイナーチェンジ以降の車両のため、ビルドイン式の直結冷房を搭載しています。 2000年10月撮影 |
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京阪バス KC−HU2MMCA改 京阪バスも1998年から一部の車両でワンステップ車の導入が始まり、日野の車両については京阪独自の前面左側のセーフティウインドの装備が継承され、塗装についても伝統の塗装で前面に「ワンステップバス」の表示を記し、冷房についても1998年のマイナーチェンジ以前の車両では珍しいビルドイン式の直結冷房をオプションで装備しています。 2005年7月撮影 |
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京都バス KC−HU3KMCA改 1998年、京都バスが初めて導入したブルーリボンはツーステップ車の他にこのワンステップ車も導入し、関西最大の富士重工ユーザであった同社も日野のシャシーへの架装が廃止になった事で登場し、普及型ワンステップ車では珍しい高出力エンジンを搭載しています。 1998年8月撮影 |
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阪東自動車 KC−HU2MMCA改 東武グループで最後まで日野シャシーに富士重工ボディの車両を導入していた阪東が導入したブルーリボンのワンステップ車で導入していた年は限られ後にトルコンATを搭載したノンステップ車へ移行したため一時的な導入となった車両です。 1999年8月撮影 |
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南海電気鉄道 KC−HU2MMCA改 南海が1997年から運行開始した「鳳シャトル」の初代専用車両で、この黄色ベースの車両のほかに赤色ベースと青色ベース車両があり、最初から専用車に超低床車を導入する等90年代後半の新設路線に見られた乗り降りのしやすさを追求し、現在は同じ塗装のノンステップ車が活躍しています。 1997年8月撮影 |
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神姫バス KC−HU2MMCA改 以前に特注のワンステップ車を導入した神姫が追加導入した車両でこの時からメーカが設定した普及型ワンステップ車の採用となり、関西地区では多数みられる後輪ホイールハウスカバーが装着しているのが特徴で特注車とことなりエアサス仕様になっています。 2000年5月撮影 |
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九州産業交通 KC−HU2MMCA改 初期に生産した普及型ワンステップ車で、側面窓については標準サイズ・冷房装置についても観光・高速型車両に搭載いるパッケージ式直結冷房等通常の車両と異なる外観が特徴の車両です。 2005年9月撮影 |
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奈良交通 KC−HU2PMCA改 ブルーリボンの普及型ワンステップ車にはエアサスに限り長尺車の設定が行なわれ、導入した事業者は限られ奈交の車両については後に標準装備となる前面左側の大型セーフティウインドを装備した独特の仕様で基本的に奈良市内を中心とした短区間仕様と各地に運行できる多区間仕様が在籍しています。 1998年8月撮影 |
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