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バリエーションファイル キュービックLV ニューワンステップ
川崎市交通局 KC−LV280L
1990年代中半から川崎市営バスでも本格的に超低床車の導入を開始し、1997年からは各メーカの普及型ワンステップ車が出揃いいすゞの車両については全て拡大窓を採用したキュービックで導入し、オプションでアイドリングストップ装置を搭載しています。
2000年3月撮影
呉市交通局 KC−LV280N
キュービックの普及型ワンステップの標準尺による車両で、呉市営バスにおいても久しぶりとなるいすゞの車両で方向幕周辺の色が標準仕様の黒と異なり、車体色と同じ色を採用しています。
2002年8月撮影
宮城交通 KC−LV280L
宮城交通が一時バス事業を分社化する直前に導入した車両でこの時から本格的にワンステップ車を導入する様になり、方向幕については新製当時からLED幕を装備しています。
2009年8月撮影
西武バス KC−LV380N
1998年に保有する車両のほぼ全てが日産ディ車で占めていた西武バスがこの時から本格的に複数のメーカの車両の導入を再開し、導入した車両がいすゞの車両で全てがキュービックで登場し、一部の車両については普及型のワンステップ車で全てリーフサス仕様となっています。
2005年11月撮影
苫小牧市交通部 KC−LV280Q
苫小牧市営バスが導入した車両で北海道では普及率が高い長尺車で、早くから超低床車を普及させ1990年代後半に導入した車両は殆どがこの様な車両で占め広告車の比率が高い事業者です。
2003年6月撮影
新潟交通 KC−LV380Q
新交も1998年ごろから本格的に超低床車の導入を開始しノンステップ車の他にワンステップ車も導入され、殆どがこのキュービックの長尺車で全てリーフサス仕様で車体表記は無いがメーカ標準仕様の拡大型逆T字窓が特徴です。
2009年8月撮影 
横浜市交通局 KC−LV280L
横浜市営バスも1996年以降ワンステップ車を導入し、キュービックについては途中から当時のバスでは珍しいEGR・DPFを組み合わせた「E&D」システム車で都市部の走行に適した指定低公害仕様も設定していました。
2000年3月撮影