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バリエーションファイル ブルーリボン ノンステップ 前期型 | |||||||||||||
徳島市交通局 KC−HU2PMCE 新型自動車として型式取得後に製造したブルーリボンのノンステップ車における標準的な仕様の車両で、徳島市営バスが導入したこの車両は四国で初めてとなるノンステップ車にもあたり後に普及する側面の濃色緑色窓やLED方向幕を装備しています。 2000年1月撮影 |
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江若交通 KC−HU2PMCE この当時のノンステップバスは交通バリアフリー法により超低床車の導入義務が施行する以前だった事から初期に導入した車両に限って特別塗装で導入して後に導入する車両については標準塗装へ変更する事業者も地方を中心に見られました。 1999年5月撮影 |
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横浜市交通局 HU2PM 横浜市営バスが組立自動車登録で試験販売をしていた時に1台導入した車両で後に型式取得後に導入した車両と中扉の形状などが異なる仕様で最初の頃に導入した横浜市営バスのノンステ車の前面および側面に書いてある「ノンステップバス」の文字が橙色になっています。 2000年11月撮影 |
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大阪市交通局 HU2PM 大阪市営バスが組立登録で試験販売をしていた時に導入したブルーリボンのノンステップ車で、通常横置エンジン・フルフラット床仕様で初期生産したブルーリボンの場合中扉より後ろの窓が標準サイズとなり、窓下部分はブラックアウト塗装が標準仕様ですがこの時の車両については車体色としています。 2001年8月撮影 |
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南海電気鉄道 HU2PM 1988年に南海が初めて導入したノンステップ車で関空島内専用路線に活躍し、後にふそう車の導入を行なうが南海の場合この車両が登場するまでに導入したノンステップ車のついてはふそう車が最低でも1台保有していたがふそう以外のメーカだけのノンステップ車を保有するのははじめての事でした。 1998年8月撮影 |
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名古屋市交通局 KC−HU2PPCE 新型自動車として型式取得後に製造した初期生産したブルーリボンのノンステップ車における長尺の標準的な仕様の車両で導入した事業者は限られ、名古屋市営バスでは大型ノンステップ車については基本的に長尺を採用し、この時は毎年の様に仕様変更をしていた1999年式です。 1999年4月撮影 |
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東急バス KC−HU2PPCE 東急のノンステップ車は都内に配属した車両は標準尺ですが横浜市内においては一部の車両が混雑対策の為に導入した長尺車の更新によって都内では見ることの出来ない長尺の車両です。 2003年10月撮影 |
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遠州鉄道 HU2PP 遠鉄が最初に導入した日野のノンステップ車は試験販売中に組立自動車として登録した車両で唯一の長尺車で型式取得後に導入した車両と同じ外観・内装で前面には愛称の「オムニバス」と書かれた社名表示灯を搭載しています。 2000年8月撮影 |
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神戸市交通局 KC−HU2PMCF 神戸市営バスが最後に導入した3扉のノンステップ車で、この車両はホイールベースがワンステップ車およびツーステップ車の標準尺相当のホイールベースに延長した車両で2台のうち1台はサンプルカーを兼ねた車両です。 そして扉扱いも当初は中扉を車椅子専用扉とし、前後扉車として扱い現在は超低床車の普及により後扉はしめきりとして扱っています。 2002年4月撮影 |
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東京都交通局 KC−HU2PMCE改 国内のメーカではCNG車の参入が最後発となった日野のCNG車でP11C型エンジンをCNG改造したエンジンを搭載し、燃料タンクについてはいすゞの車両と共通のタンクおよびカバーが特徴でこの年にマイナーチェンジを実施した事により初期生産したブルーリボンのCNG車はこの1台のみとなり、本格的に普及したのが生産拠点を小松に移転してからの事となります。 2002年5月撮影 |
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