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バリエーションファイル セレガ グランジェット 後期型(2)
近鉄バス KC−RU4FSCB
近鉄がバス分社直前に大量に導入した車両で今まではほぼ全てが特別車両か高速バスしか導入していなかったスーパーハイデッカを普及車両にも本格的に導入した1998年のマイナーチェンジにおける標準的な仕様の車両です。
2006年10月撮影
長電バス KC−RU4FSCB
この時からバスの着色ガラスがコストの関係から緑色着色ガラスが普及しオリンピックの開催が近づいた時に観光バスの塗装を一新した長電のグランジェットです。
2000年10月撮影
広野開発 KC−RU4FSCB
メーカが推奨仕様として設定していた右側中央トイレ付車の標準的な車両で初代セレガの中央トイレ仕様は1994年のマイナーチェンジの時にトイレを装備しない反対側のトランクリッドは標準サイズを装備している関係でトイレ側のみで識別が可能となっています。
2002年4月撮影
アルピコハイランドバス KC−RU4FSCB
観光バスとしては珍しい前方3列・後方4列混合シート配置を配置し中央道高速バスの車両の様に後方にトイレやサービスボックスを集中配置した「プレミアムエクスプレス」の初期導入車です。
2001年7月撮影