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バリエーションファイル ニューエアロスター(2)
東海学園高校 KL−MP35JP
交通バリアフリー法施行以降は自家用仕様のみとなったニューエアロスターのツーステップ車における標準的な車両で、自家用仕様については補助席を標準装備としている関係で側面窓はメトロ窓が標準仕様となります。
2009年7月撮影
濃飛乗合自動車 PJ−MP35JP
2004年に追加設定として登場した超低PM車認定で平成16年排ガス規制に対応した車両で触媒が義務付けとなったエンジンの排ガス規制関係以外の変更はなく、濃飛バスの場合中距離以上の路線専用で自家用仕様と同じ1扉で側面窓は路線・自家用系車両では珍しいT字窓を採用しています。
2006年8月撮影
名古屋ガイドウェイバス KL−MP35JM改
2001年に日本では初めてとなるガイドウェイバスとして開業した「ゆとりーとライン」の専用車両で車両の仕様は整理券式の多区間運賃仕様をのぞけば名古屋市営パスの基幹2系統専用車両とほぼ共通の仕様で合計13台導入し、2009年の運行事業者再編以前は名鉄とJRへリースしていた車両でミッションは路線の特性から全てトルコンATを搭載しています。
2001年4月撮影 
名古屋養護学校 KL−MP35JP
ニューエアロスターのツーステップ車の中扉に車椅子乗降用のリフトを装備した車両で、メーカの標準仕様ではツーステップ・自家用仕様の側面窓はメトロ窓が標準仕様ですが、2004年の一部改良を実施するまでオプションで設定していた側面の二段窓が最大の特徴です。
2004年9月撮影