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バリエーションファイル ブルーリボンHU・HT 最終型 | |||||||||||||
明石市交通部 KL−HU2PLEA 2000年に大幅なマイナーチェンジを実施したブルーリボンでは交通バリアフリー法が実施する直前に導入した前後扉の車両で、メーカから標準床の設定が廃止となった関係で明石市営バスのブルーリボンでもこの時の車両が唯一となる低床車となっています。 2002年8月撮影 |
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阪神バス KL−HT2PMEA バス事業移管前に阪神電鉄が導入したブルーリボンで交通バリアフリー法実施直前に導入した最後の低床車でこの時になるとツーステップ車でも殆どがエアサス仕様となり、生産台数が少ない仕様の車両となります。 2007年5月撮影 |
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函館バス KL−HU2PMEA 北海道の事業者における自社発注車両では珍しい標準尺の車両で中距離路線用の為、1扉・高出力エンジン搭載仕様で導入したのが交通バリアフリー法施行後なので車椅子搭載対応した他は自家用仕様に近い座席配列と路線バスでは珍しいT字窓を採用しています。 2007年7月撮影 |
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名古屋ガイドウェイバス KL−HU2PMEA改 2001年に開業したガイドウェイバス「ゆとりーとライン」の専用車両としてふそうのニューエアロスターと併用で12台導入したブルーリボンで12台中4台は中扉に車椅子乗車用のリフトを備えた車両で一般路線バスとしては最後のリフト付バスになり、当初は名古屋市営バスとJR東海バスにリースをしていましたが2009年10月以降は運行事業者も名古屋市営バスに統一しています。 2001年4月撮影 |
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新興海運 KL−HU2PREA この時のマイナーチェンジでブルーリボンのツーステップ車においても側面大型窓が標準採用となり、交通バリアフリー法施行以降はこの様に殆どが自家用仕様で生産され、メーカの標準仕様では画像の1扉他に前中扉仕様も設定していました。 2004年7月撮影 |
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中日臨海バス KL−HU2PREA 中日臨海が特定輸送用に使用している車両で、工場が小松に移転してから製造した車両ですが、ツーステップ仕様に限り直結冷房は従来と同じビルドイン 仕様のままとなっております。 中日臨海の京浜支社管内の営業所に配属している車両独特の細長タイプの側面方向幕も時代の流れからLED式になりました。 2004年4月撮影 |
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