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バリエーションファイル 7E 最終型 | |||||||||
西武バス KL−UA452KSN 西武が最後に導入したツーステップ車で僅か1台のみの導入に留まった日産ディの短尺シャシーに大幅なマイナーチェンジを実施した7Eを架装した車両で交通バリアフリー法施行前ですが、当時の都区内用車両も3扉から2扉に変更したのが特徴で全国的に見ても珍しい車両です。 2009年5月撮影 |
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ジェイ・アール北海道バス KL−UA452MAN改 元々は札幌市営バスが2000年に導入したCNG車を事業撤退後にJHBが引き継いだ車両で、この車両についても生産台数が少なく冷房装置については富士重工内製の冷房装置を屋根上に搭載し、床下に燃料タンクを搭載する方法は変更無く、車体のマイナーチェンジにのみに留まっています。 2009年9月撮影 |
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富士急山梨バス KL−UA452KAN改 富士急のCNG車は富士山周辺の環境保持の為に日産ディのシャシーに7Eを架装した車両が纏った台数が導入され、着席主体の座席配列で路線によっては甲府から河口湖までの長距離運用にも対応し、最大の特徴は側面の窓が特殊サイズの窓を採用し、したの僅かのサイズだけ開閉ができる構造となっています。 2007年3月撮影 |
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三重県 KL−UA452TAN 三重県が保有する福祉バス「太陽号」で、日産ディ独自のWB6.5mの超長尺車に架装した中扉にリフトを備えている関係で側面の窓の配置も独特な配置で特に中扉までの窓配置は独特な配置をした車両です。 そして7Eの自家用仕様そのものが珍しい車両であり、側面の窓は他の自家用仕様の車両と同じく補助席を備える関係でメトロ窓が標準となり冷房についてはビルドイン式の直結冷房を採用しています。 2003年6月撮影 |
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