２０００年に大幅なマイナーチェンジを実施した７Ｅのノンステップ車で従来から設定していた横置エンジン・フルフルラット床仕様の車両はこの時から日産ディに続いていすゞのシャシーにも架装が可能となり、京成と東武へ納入実績がある車両で、京成の場合はこの様に長尺車も保有し前バンパーやホイールの穴数等がいすゞと日産ディの識別点であり、長尺車でもいすゞの場合は改造申請が不要でした。
2002年5月撮影
２０００年に大幅なマイナーチェンジを実施した７Ｅのノンステップ車で日産ディの横置エンジン・フルフラット床仕様のシャシーに架装した車両でエンジンは中型車用のエンジンに変更しましたが他の部分は従来からの車両と同じ仕様ですが大半の事業者では前面左側のセーフティウインドを省略する車両で占めていました。
2002年5月撮影
日産ディの長尺シャシーに架装した車両で登録も標準尺の改造扱いとなり、全国的にも生産台数が少なく大半の車両は名古屋市営バスへ納入し最後の随意発注によって導入した車両で大幅なマイナーチェンジを実施した７Ｅのノンステップ車では唯一となる中扉にグライド折戸を採用しています。
2001年4月撮影
日産ディのシャシーに架装した７Ｅのノンステップ車は最初に試作自動車登録で数台製造した実績があり、内容としてはエンジンを中型車用のＭＤ９２型の過給機付を搭載した車両で札幌市営バスに納入した車両については超尺車で車体については量産した日産ディのシャシーに架装した車両と同じ仕様となっています。
2003年6月撮影
日産ディのノンステップ車でフルフラット床仕様の車両は富士重工がバス車体架装をしていた当時、西工においての架装が不可能で西工の大口ユーザである京都市営バスでも少数だが７Ｅを導入し、大半の車両についてはＣＮＧ仕様となり、エンジンについても従来からの大型車用のエンジンを搭載しています。
2001年8月撮影
日産ディ長尺シャシーにＣＮＧ車に大幅なマイナーチェンジを実施した７Ｅを唯一架装したのが名古屋市営バスの基幹バス専用車両で、ディーゼル車の一般車と塗装以外についても大幅に仕様変更を行い冷房装置についてもオプションとして設定していたデンソー製を搭載しています。
2002年4月撮影