２００４年に平成１５年排ガス規制（新短期規制）に適合させる為に一部改良を実施したエアロミディＭＫの観光用ハイデッカで普及仕様となるＥＸ仕様における標準的な仕様の車両で標準設定となる側面固定窓を採用した車両で外観についても灯火器保安基準の変更に対応しています。
2012年12月撮影
中型バスの観光用車両で唯一側面固定窓を標準設定としているエアロミディＭＫの観光用ハイデッカのＥＸ仕様ではオプションで側面窓の変更対応が設定され、この車両については装着していないが補助席の装着が可能なＴ字窓を採用した車両についても多数見られました。
2013年5月撮影
現在の路線用車両では標準的な側面窓となった逆Ｔ字窓についてもエアロミディＭＫの観光仕様では引き続きオプションとして設定し、側面固定窓やＴ字窓の車両より導入事例は少ない仕様です。
2010年12月撮影
２００４年の一部改良においてエアロミディＭＫから観光用スタンダードデッカの設定が廃止となり、新たに追加設定として登場した廉価仕様のハイデッカとなるＳＡ仕様における標準的な車両で、基本仕様についてはスタンダードデッカのＳＤ仕様とほぼ同じ仕様で濃飛バスでは中・長距離路線車として導入した車両となります。
2006年8月撮影